Beef or Chicken

離婚してよかった!  

8年ぶりに自分の子供と会いました それでもダメなものはダメと言います

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実の母親から虐待を受け女の子の一番大事な時期を施設で過ごした二女。
優等生で成績は良かったが人見知りの長女とは対照的に愛嬌がありすぐに誰とでも仲良くなれる子でした。

その二女が推薦で名の通った企業に就職できことはとても嬉しいことでした。
さらに就職先は前妻の住んでいる地域からは遠く離れているため、もうまとわりつかれることもないだろうと安心しました。

二女の就職先は寮がありそこの女子寮に入ることが決まっていました。
寮に入れることは金銭面でもそうですが前妻に入り浸れる心配もないのでなおさらよかったと思います。

なにしろ誰かれ構わず嫌がらせを行う境界性人格障害の前妻。子供が就職したらお金を無心してくることも充分に考えられます。
子供には自分のようにいつまでも嫌がらせを受け続けることはないようにしたいと思っていましたから。
就職したのだから新たな人生を歩んでいくよう前向きに生きてほしいです。

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お祝い金もいらないと言う二女

就職が決まったときに二女のほうから連絡がありました。
社会人になるのに不安がいっぱいで自分にアドバイス等が欲しかったようです。

ありがたかったですね。なにしろ施設にいるときには児童相談所があれもダメこれもダメ。すべて親権者である母親の同意が必要だと断られ話しは当然できないしどんな生活を送っていたのかもわからない状態が何年も続いてたわけですから。

母親ではなく、元ではありますが父親の自分に相談をしてきたわけです。

そして「就職のお祝い送るよ
欲しいものもあるかもしれませんが色々と用意する必要もあるかと思い、現金を振り込むからと提案します。
しかし二女は「いいよ。悪いよ
受け取ろうとしません。

通帳は自分で管理してるの?

二女は企業の入寮式まで施設にいました。
施設から企業の寮へ引っ越しです。
つまり結局施設に入ってから一度たりとも前妻の住む家(アパート)には戻らなかったのです。

施設の人に通帳は預かってもらってるよ

そうか

なんとか説得して寮に引っ越した後にお祝いを少しですがあげることができました。



8年ぶりに自分の子供と会う

二女の就職先は前妻の住む地域からは遠く離れていました。
それでも自分の住む場所からはやはり遠い場所です。簡単に会いにいける距離ではありませんでした。

そんなとき自分が出張で二女の住む地域に行くことになりました。

『連絡して会ってみようかな』

正直何年も会ってない自分の子供に会うのって勇気が要ります。
なんとも言えない複雑な気持ちのまま二女に連絡をしてみました。

え?こっちに出張で来るの!
会おうよ!
こんな感じで二女は無邪気なままでした。


その出張は日曜日に移動して月曜日から金曜日までの予定でした。
日曜日に早めに家を出て二女と会いました。

まあ照れくさいですね。

向こうはもう自分の知っている子供ではないですから。

それでも話しは尽きません。
施設でのこと。前妻のこと。長女のこと。
色々と話すことができました。

二女は「もう母親だとは思っていないから」「自分は母親に捨てられたと思っているから」そう言っていました。

当然です。
しかしこれを聞いて安心しました。 もし前妻から連絡があっても自ら断りを入れるだろう。
そして働くことによって新たな人生を歩んでいこうという決意が見られました。



プチ整形の同意書を頼まれる

二女と会った後は向こうから連絡が来ることが何回かありました。
会ったときに「ちょっとプチ整形したいんだけどどう思う?」
鼻だか目だかを整形したいようなことを言っていました。
「それは好きなようにすればいい」
そう答えました。その辺はもうこちらが口を出すことではないと思ったからです。

そしてしばらく後に「前に話したプチ整形の同意書を書いてもらいたいんだけど」

別にいいよ。

送られてきた同意書にサインをして送り返しました。
この時クオカードも少し入れてあげました。

二女は寮での暮らしでもなるべくお金を使わないように節約しているそうです。
高くはないが寮のご飯を食べるにも都度お金がかかるので自炊をしている様子。

お金の大切さやありがたみを自分の経験から感じ取っているようでした。



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車のローンの保証人を頼まれる

プチ整形の同意書を送り返してからのことは何も聞いていません。
何をどうしたのかも知りません。
正直こちらにはこちらの生活があり大変です。
それに元気であることがわかったし職場や寮の同僚・友達とも仲良くやっているようだったので心配ないと思いました。

しばらくして二女から連絡が入ります。
あのさあ、車買いたいんだけど保証人になってくれる?
書類は全部書くからサインとハンコ押してくれるだけでいいんだ
もう完全に保証人になってもらえる前提で話しをしてきます。


「悪いがそれはできない」

はっきりと断りました。
そこは区別しなければいけないと思うからです。
二女は自分との再会で唯一頼れる成人が出来たと思っているのかと思います。
しかし車を買うことは大金を支払うことになります。
いくら自分の子供の頼みでも保証人にはなりません。
どうしても買いたいなら一括で買えるお金が貯まってから、もしくは成人してローンが組めるようになってからだ!



この一件以来二女から連絡がくることは今のところありません。

保証人を断られて嫌な気分になったのかもしれません。
それでもいいんです。
自分だって二十歳前後のときなんて親に感謝の気持ちもなかったし『やってもらって当たり前』くらいの気持ちでいましたから。

安易に誰かの保証人になってはいけないと思うので、もし二女が今後誰かに保証人を頼まれたときに「あの時父親は保証人になってくれなかった」それを思い出してその意味を考えてくれたならば。





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