Beef or Chicken

離婚してよかった!  

子供たちに戸籍の分籍をお願いする

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まさか離婚して何年も経つのに前妻がこちらの戸籍謄本を取り寄せコソコソと家族構成のことなどを探っているなどとは夢にも思いませんでした。
自分のほうは再婚をして前とは大違いの楽しい生活をおくっていたのにいきなり地獄に落とされた感じです。
養育費の未払いがあり、その支払いに関しては仕方のないことですがそれを黙っていてこういうときだけ正式に裁判所に申し立てる悪知恵、そしてこちらが会社に居づらくするための嫌がらせ、一緒に暮らしていたときの悪夢が蘇り気分が落ち込むことが多くなりました。

今回戸籍謄本の取り寄せが出来たのは前妻との2人の子供の戸籍がまだ自分のほうに入っていたためです。前妻は自分が親権者でありながら自分だけ戸籍を抜き子供たちの戸籍は移すことをせずに自分のほうに置いたままでした。
この時点では遅いのですが今後こちらの戸籍謄本など取り寄せできないようにしたいと思って調べると『戸籍の分籍』というものがありました。

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離婚後の戸籍はどうなるのか

離婚した妻の戸籍

原則として結婚前の戸籍(親の戸籍)に戻ります。このとき苗字も元の苗字に戻ります。同じ戸籍に違う苗字の人は入れないからです。

婚姻時の苗字を名乗り続けるには新しく戸籍を作り自分が戸籍の筆頭者になります。前妻の場合はこれだと思います。離婚した後でも婚姻時の苗字でやっているようなので。
また子供の親権を持ち自分の戸籍に入れる場合には結婚前の戸籍には戻れません。戸籍は親と子で編成されるものであり「親・子・孫」が同じ戸籍にはならないのです。

子供の戸籍

何もしなければ子供の戸籍はもともとのまま(父の戸籍のまま)になります。
しかし通常は一緒に住むうえに親権者である母親の新しい戸籍に移します。これには手続きが必要ですが子供のことを考えるのであればやって当然なのです。
戸籍が遠く離れていると謄本や抄本を取る場合に手間がかかります。郵送でも取り寄せは出来ますが近くの役所ですぐに手に入れられるほうがよいです。

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戸籍の分籍とは

今回前妻は自分だけ戸籍を移した形です。子供たちのことは考えてもいません。むしろこちらのことを探るのに利用できるからわざと元夫である自分のほうに戸籍を残しておいた形です。

子供たちが生まれたときには自分の実家にいましたから本籍地はそちらのままです。そしてまだ小さいうちに引っ越してしまったので子供たちは自分の本籍地の住所さえ知らないと思います。これでは戸籍謄本などが必要になった場合に取寄せることすら出来ません。前妻はそんなこともお構いなしで子供たちでさえ利用することしか考えていなかったのです。


自分の戸籍は通常、結婚をすると新しい戸籍に移ります。多くは男性が筆頭者・女性はその男性の戸籍に入る形です。

結婚していない人が自分の親の戸籍から抜けるには分籍をすることで可能となります。
条件は以下のとおりです。

婚姻中でないこと

筆頭者でないこと

二十歳以上であること

今でこそこんなに冷静に書いていますが市役所に電話を何度もかけました。
なんとしても子供たちの戸籍を自分のところから抜かないといつまで経っても前妻にすべて筒抜けになってしまい嫌がらせが永遠に続くのではないかと恐怖に駆られたのです。

分籍という手法で戸籍を移すことはわかりましたが自分のほうで勝手に行うことは無理なようです。
条件の中に『二十歳以上』とあるので成人前の二女は無理です。それでもこの当時すでに働くようになっていて連絡は自由に出来たので「20歳過ぎたら分籍をしてほしい」と言ってみました。

「いいけど手続きとかよくわかんないよ」

本人にしてみればそんなことをする必要性もわからないし(嫌がらせがあった事実は当然話していません)手続きも面倒、やりたくないのはよくわかります。


長女はもうすぐ成人と言う時期でした。二十歳を過ぎればやろうと思えばできます。しかし当たり前ですがこちらも乗り気ではありません。
「あとでまた連絡するよ」そう言われたのですが数日後に帰ってきた言葉は
「ママがダメだって」

なんと前妻に話してしまったようです。
子供のためにと思って嫌がらせ等を受けていることはすべて隠して話を進めたつもりですが裏目に出ました。



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