Beef or Chicken

離婚してよかった!  

年収6000万円になっていた彼に相談する

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もうこの時期にはどうしてよいのか全然わからなくなっていた。釈放時に元妻が”シャバ”に出てきたときにどうするか。
検察官は警察に空港まで送ってもらうのが良いと言う。警察は自分たちが空港まで送り届けるとははっきりと言ってくれない。

どんな状態で釈放されるのかなどドラマの中でしか見たことはない。

「もう来るなよ」と言われてトボトボと歩いて行く様子。
子分に「お疲れ様です」と出迎えられて出ていくヤクザ屋さんの親分。

実際にはどうなんだろう。
留置場を出た後、1人で荷物抱えて歩いて駅まで行く?駅までの道わかるの?本当は誰かが近くの駅まで連れて行くの?

本当に何もわからない。

もし留置場にいる元妻が本当に反省していてもそれは”そこに居るから”だけかもしれない。1歩外に出たら一瞬で気持ちが変わり最初に口にしてたように「あんちくしょう!復讐してやる」となるかもしれないし「もうこっちにはこれないからやってやるには今しかチャンスがない」と考えるかもしれない。

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年収6000万円になっていた彼に相談する

この件は会社の誰にも言うなと総務部から口止めされている。言われなくても言えるわけがない。それに会社の上層部だって知っているのはごくわずか。
今の妻や妻の両親には説明をしているがアイツの本当の怖さは知らない。今まで被害を受け続けてきた自分しかわからない。

ただでさえ恐怖を味わってきたここ数か月、今の妻も「出てきたときどうするの」と心配している。
嘘もつけないので『どうするのか実際には決まっていない』と本当のことを言うしかない。

2回目の検察庁の帰りに今までこの件を話してもいなかった【年収6000万円になっていた彼】に無意識に電話していた。

今現在2つのブログを書いています。
もう1つのほうで話題にしたことがあるが彼は前の会社の時に仕事で知り合った人。
一緒に仕事をした後にその仕事を辞め、タクシー会社を買い取り運営して今ではタクシー会社の他にもバスや派遣会社など手広く手掛けて金銭的には成功を手にしている。
離婚して再婚したのも同じ。元の奥さんが神経の病気で苦しめられたのも同じ。離婚時には元の奥さんと揉めて裁判をしたと言うのでそれも同じ。
似たような境遇なんです。


一連の話しをすると
「そうなんですか」
「大変ですね」
「酷いですね」
「全然知らなかったですよ」


彼は決断と行動力が半端ない。
「じゃ俺が元の奥さんを空港まで送りますよ」
「他に2人くらい連れて行きますんで飛行機に乗るまで見てますから」

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ありがたく感謝をしつつも断る

「裁判の傍聴なんかはどうなんですか」
「行くとまずいと思うんでそっちも俺が見てきて報告しましょうか」

いろいろと気を遣ってくれた。頼みごとをしたかったわけではない。相談したかったわけでもない。ただ誰かに聞いてほしかっただけ。
女性と違って男ってあんまり愚痴や困りごとを妻や友人に相談しない。家でも妻の仕事の愚痴を聞くことはあっても不満だらけの自分の会社での愚痴は言ったことがない。

気持ちだけ受け取るとお礼を言い、申し出は全部断った。

「わかりました」
「なんかあったら言ってください。すぐに駆けつけますから」


気持ちが嬉しかったし、やっと1人だけ味方が出来た気がして嬉しかった。
情けないけど本当にそう思いました。



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