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離婚してよかった!  

児童相談所に我が子を託した体験談|通報も役に立たない!児相は役割を自覚せよ

つい先日5歳のお子さんが親の虐待により亡くなるという痛ましい事件が起きました。自分はこの時は出張の最中だったので宿泊先のホテルで知りました。

今さら思い出したくもない自分の体験談になります。こちらのブログでも何度か書いてきたことですが元妻は自分の子供への虐待が相当ひどかったのです。夜中だというのに何度警察へ電話をしたことでしょう。警察はその都度元妻をなだめ、その場を収めては帰って行きました。元妻にとって自宅に警察官が来ることなど【当たり前】の感覚でしかなかったことと思います。

児童相談所の存在を知ったのは元妻が通院していた病院の先生からです(今では自分がそこに通っていますが・・・)
また児童相談所のことを児相と呼ぶこともそこで知りました。

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離婚前に2度児童相談所へ子供を保護してもらった

児童相談所へ連絡すると(うちの場合は身内からの連絡になりますが)まずは家庭訪問があります。

最初の訪問時、児相から男女1人ずつの2名で家に来たのですが、当時の元妻は感情の浮き沈みが非常に激しく児童相談所の人が家に来た時にも大暴れしていました。真昼間です。警察を呼んだ時には必ずと言って良いほど「何かあったんですか~」とばかりに冷静を装っていたのですがこの時は本当に鬼が狂って暴れているような状態。それを見た児相はその日その瞬間に子供2人を連れて行ったのです。ランドセルと少しの着替えを用意した気がします。
このときは2~3日か長くても1週間以内に家に戻ってきました。

その後も家への定期訪問は続きます。来るのは平日昼間なので自分のほうは仕事で留守のときもあり時間があえば帰宅して同席。子供たちは小学校と保育園に行っていたと記憶しています。そして来るだけではなくこちらから児相に出向くことも多々あります。基本的には夫婦2人で行くのですが元妻が嫌がることもあったので自分がひとりで子供2人を連れて行ったこともありました。

児童相談所へ出向く目的は子供の本音を聞くことのようです。親は別室で待機し、子供が1人ずつ呼ばれて所員と話しをしていました。

しかしそういう行動も境界性人格障害の元妻にはなんの効き目もなかったようです。しばらくするとまたも大暴れが始まり自分のほうから児相へ連絡。この時には既に施設への入所を上司と合意し、入所先も決めてから来たのだと思います。なにしろ連絡してから相当時間が経ってから家に来たのですから。

2回目は簡単には家に帰してはくれません。数か月という間、どこかの施設に保護されていました。最初のうちはそれがどこなのかも教えてもらえません。と言うことは当然子供に会うこともできないわけです。もちろん電話も無理。


児童相談所としては『責任は夫婦2人』と考えるのかもしれません。あの荒れ狂って暴れまくる母親(元妻)を見ていてもそういうスタンスであればこちらも仕方がないです。
しばらくすると施設を教えてくれて月に1度くらい面会が出来るようになり、数か月経って2人の子供は家に戻ってきました。

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警察に連絡した場合に子供を保護することはなかった

児童相談所の存在を知る前、いや知ってからも夜中に元妻が暴れ出せば警察へ電話です。もう当時これしか頼るものがなかったので自分としては恥も外聞もありません。たった1度だけ「シェルター」と称した場所に元妻を連れて行ったことがあります。

元妻の主張は決まって「夫が暴力をふるう」ですから。警察がそれを信じてかどうかはわかりませんが2~3日戻って来ませんでした。警察が夫婦と子供2人のうち誰かをどこかへ連れて行ったのはこの時の1回だけです。

警察は母親(元妻)が子供への虐待を知っていても出来るのは父親または母親に注意をするだけのようです。もちろん明らかに大きな傷や怪我、暴力をふるう場面を目にすれば違うのでしょうけど言葉で説明しても被害を受けている子供をどうこうすることはなかったです。

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児童相談所とは

児童相談所は、都道府県、指定都市等が設置する機関で、子どもの健やかな成長を願って、ともに考え、問題を解決していく専門の相談機関です。

出典:厚生労働省

現在、児童相談所への共通ダイヤルがあるようです。
TEL:189
こちらに電話をかけると管轄の児童相談所に電話を転送します。

(1)固定電話からかけた場合 発信した電話の市内局番等から管轄が特定できれば、そのまま児童相談所へ転送。
特定できない場合は、ガイダンスに沿って発信者にお住まいの地域情報を入力してもらい、管轄児童相談所を特定。
(2)携帯電話から発信した場合
オペレーターが発信者からお住まいの地域情報を聞き取り、管轄児童相談所を特定。
児童相談所全国共通ダイヤルについて|厚生労働省

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児童相談所は杓子定規で役に立たない

離婚前に相談していた児童相談所の所員は今考えれば親身になってくれたほうだと思います。
離婚後は元妻は遠く離れた地方に子供2人を連れて行きました。しかしながら子供への虐待は続いていたのです。

真夜中に二女からSOSの電話が来たのは離婚して1年ほどのことでした。

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自分のほうから元妻の住む児童相談所へ連絡をして結局児童相談所の判断により施設に入ることになったのです。その後様子を聞こうと半年に1度くらい児童相談所に連絡を入れますが帰ってくる答えはいつも同じ。

「親権者であるお母さんの了解を得ないとお答えできません」

卒業・入学のお祝いを送りたいと言っても

「まずは親権者であるお母さんに了解を得ないと・・」

あなたが言う『親権者であるお母さん』に定期的に会っているんですか!

「家の前には行きますがドアを開けてくれないので会えてません」

実の子供を虐待して施設に入れた張本人の母親が【親権者】であると言うだけで心配をしている元父親には何もかも秘密。しかも自分たちはドアを開けてくれないからと言うだけで母親との面会も諦める。


今回の5歳のお子さんが虐待死に至った経緯でも児童相談所の介入はあったと聞きます。
なぜもっと踏み込まないんですか!
なぜ子供の気持ちになってあげないんですか!
なぜ要らぬ線引きをするんですか!

児童相談所というのは専門機関です。子供を助けるプロでなければならないはず。こんな甘い考えと生ぬるい行動では今後も同様の事件・事故が発生するのではないかと思っています。


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