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離婚してよかった!  

離婚した元妻へ渡る年金分割の額はそんなに多いわけではない

まだ少し先ではありますが、会社勤めを終わりにすることに決めました。どこかの会社に所属するつもりは今のところありません。つまり厚生年金の支払いはこれで終わり、今後は国民年金を払っていくことになります。自分の場合は離婚した際に『年金分割』の取決めもしてあり2分の1が元妻のほうに支払われる形になっています。

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『年金分割』は上限が50%なのですが、たとえ妻のほうに不貞行為があったとしても家裁の判断に影響はなく、2012年度には1650件の審判のうち1636件が制度上の上限である「50%」であったとのことです。ほとんどの場合が年金分割の割合としては50%と思って良いようです。

熟年離婚、その前に 年金分割の取り分を知ろう :日本経済新聞

厚生年金と国民年金

離婚時にはお互いに弁護士を入れて金銭の取決めをしたのですが「年金分割が2分の1」と聞かされ「え?半分も?」と思ったのですが弁護士さんには「2分の1と言ってもそう大きな額にはなりませんよ」と言われたのです。その時は「そうなんだ」程度で終わらせたのですが現実味を帯びてきた今、少し調べてみました。

結論から言うと50%と言ってもこちらの年金額の半分が相手側に渡るわけではありません。
仕事をしていても自営業の人が加入するのが「国民年金」、会社員が加入するのが「厚生年金」です。会社員が加入する厚生年金は「国民年金+α」になっていて年金分割されるのはその「+α」の部分のみになります。

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年金分割の50%とは

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会社員が加入している厚生年金は国民年金と厚生年金の2段階になっていてそのうちの厚生年金の部分だけが元妻の年金に上乗せされるのです。
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弁護士さんが「2分の1と言ってもそう大きな額にはならない」と言ってたのは国民年金の部分はそのままで婚姻期間中の厚生年金の支払い部分の50%だからという意味だったのです。

厚生年金を60歳まで支払ったときと途中で支払いをやめた時で異なるか

実は一番知りたかったことは、離婚したあとに会社員を続け厚生年金を支払い続けた場合と会社員を辞めて厚生年金を支払わなくなった場合で元妻に渡るお金が変わるのかどうかです。

つまり年金分割される額は厚生年金の総支払額によるものなのか婚姻期間中だけが関係するものなのかということです。

仮に20歳から30歳まで独身、30歳で結婚して40歳で離婚したとします。その後50歳で会社員を辞めて国民年金に切替えた場合と引き続き60歳まで会社員として10年間分の厚生年金の支払額が多くなります。その場合にはどうなるか。

専門家に聞いたのですが元妻に支払われる年金分割の額は変わらないと言うことです。つまり総支払額に対するものではなく、婚姻期間中の厚生年金の支払額だけが考慮されるとのことでした。

最後に

一例ですが何十年連れ添った夫婦が熟年離婚して妻側がもらう年金の増額が月に3万円だそうです。ただこれは少し前の事例であり、今後国からの年金が本当にもらえるのかなどと言われている昨今です。今後は間違いなく少ない側に変動すると思われます。

現在「脅迫罪によって執行猶予中の元妻」
年金分割による自分の取り分を計算しているのかどうかわかりませんが実際に受け取り年齢になった時に「少ない」と騒ぎ立てるのではないかと実は今からヒヤヒヤしています。年金の受け取り開始は現在65歳です。その歳になってまた元妻の嫌がらせが始まったら耐えられません。

再婚した後の今の子供もいろいろなことに敏感になる年齢です。もう今後はずっと穏やかに過ごしたい。そう思っています。

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